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★日韓議員サッカー 衛藤氏MERS心配も駐日大使「ぜひ」
2015年06月16日 15時57分
提供:アメーバニュース/政治・社会
韓国で「MERSコロナウイルス」の感染が広がる中、日韓の国会議員による
親善サッカー大会が6月13日、ソウル市内の競技場で9年ぶりに行われ、
維新の党の柿沢未途幹事長(44)が同親善大会に参加したことを自身の
ツイッターで報告している。
同親善大会は1998年に始まったが両国関係悪化などの理由で2006年を最後に
途絶えていた。今年、6月22日に日韓国交正常化50年を迎えることから再開
することで合意。両国の国会議員およそ40人が参加し、熱戦が繰り広げられ、
8対4で韓国が勝利を収めた。
一方で、韓国の「MERSコロナウイルス」の感染は広がっており、
韓国の保健福祉省は6月15日、新たに2人の死亡が確認されたことを発表。
これまで死亡した人は16人で、感染者は150人に上っている。
親善大会に参加した柿沢氏は、こうした状況から自民党の衛藤征士郎・サッカー
外交推進議員連盟会長もMERSを心配し「行かない方が良いのでは」と駐日韓国
大使に相談していたことを説明。駐日韓国大使に「『ぜひいらしてください』
と頼まれた」と開催のいきさつを明かしているが、別所浩郎駐韓日本大使からも
「病院内で感染が広がり、後手後手の対応もようやく体制が整いつつある」
との報告を受けていたとも説明している。
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