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★米ワシントンで原爆展始まる 被爆者、核廃絶を訴え
【ワシントン共同】米首都ワシントンのアメリカン大で20年ぶりとなる
原爆展が13日始まり、開会行事に約150人が出席した。
広島、長崎の被爆者2人も参加し「核廃絶が被爆者の究極の願いだ」と訴えた。
8月16日まで開催される。
原爆展は広島、長崎両市とアメリカン大が被爆70年に合わせて共催。
故丸木位里(広島市出身)さん、俊(空知管内秩父別町出身)さん夫妻が
原爆の惨状を描いた絵「原爆の図」の展覧会も同時に開かれた。
原爆の図がワシントンで展示されるのは初めて。
広島の原爆投下時、中学2年だった山本定男さん(83)は爆心地から2・5キロで被爆。
「核廃絶に米国の人も力を合わせてもらいたい」と協力を呼び掛けた。
北海道新聞 URLリンク(dd.hokkaido-np.co.jp)