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★“逃亡の末自殺”赤坂御用地に侵入の男 書類送検(06/12 10:34)
皇太子ご一家や秋篠宮家をはじめ、多くの皇族のお住まいがある東京の赤坂御用地に
何者かが侵入した事件で、警視庁公安部が30代の男を書類送検していたことが分かりました。
去年12月、何者かが港区の赤坂御用地のフェンスを乗り越えて敷地内に侵入しました。
警視庁が現場付近の防犯カメラの映像を解析したところ、オートバイで逃げる
ヘルメット姿の男が映っていたということです。その後の警視庁への取材で、
男は30代で、事件直後、5kmほど離れた新宿区西早稲田のマンションの屋上で
死亡していたことが分かりました。刃物による自殺だということです。
このため、警視庁公安部は11日までに、男を容疑者死亡のまま建造物侵入の
疑いで書類送検しました。
URLﾘﾝｸ(news.tv-asahi.co.jp)
男が事件の翌日に、現場からおよそ５キロ離れた新宿区内のマンションの屋上
で自殺していたことがわかりました。男は、左胸に日本刀のようなものが
刺さったまま倒れていたということです。
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
警視庁によると、男はすぐに外に出てバイクで逃走。その後、新宿区西早稲田のマンション屋上で
自殺していたことが分かったという。政治的な目的はなかったとみている。
赤坂御用地には、皇太子ご一家の住まいの東宮御所や秋篠宮、三笠宮、高円宮など宮家の宮邸がある。（共同）
URLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com)