【沖縄】県が事業者として完成させた儀間ダムには県外の砕石使用 辺野古・那覇空港と二重基準 [06/12]at NEWSPLUS
【沖縄】県が事業者として完成させた儀間ダムには県外の砕石使用 辺野古・那覇空港と二重基準 [06/12] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/06/12 14:05:02.97
★沖縄県建設のダムに県外砕石 辺野古・那覇空港と二重基準
2015.6.12 05:00

沖縄県が事業者として昨年1月に完成させた久米島町の「儀間(ぎま)ダム」の
建設工事で、鹿児島県・奄美大島の砕石を使用していたことが11日、分かった。
沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は防衛省の米軍普天間飛行場
(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設で県外土砂の搬入を規制し、
内閣府の那覇空港第2滑走路建設でも県外石材の使用を認めない方針だが、
国と県の事業での「二重基準」が明らかとなった。

儀間ダムは平成19年12月に着工し、昨年1月に工事が完了。
同2月から運用試験を続けている。

県によると、儀間ダム建設工事は約48万立方メートルの土砂や石灰岩を使い、
そのうち奄美大島の砕石は5%に当たる2万3千立方メートルを充てた。
奄美大島の砕石は最大で4センチ程度のもので22年ごろに搬入されたという。

儀間ダムは昨年中に供用を開始する予定だったが、運用試験が遅れており、
まだ供用は始まっていない。

沖縄県内で確認されていないアリなどの外来生物の付着の有無を確認したり、
生態系に悪影響を与えないよう環境対策を施したりしたかについては不明。
県河川課は「久米島町の事務所に置いてある資料を確認しないと詳しいことは
答えられない」としている。

一方、防衛省は辺野古移設の埋め立て工事で奄美大島の土砂を使用する方針だが、
翁長氏を支持する社民党などの県議が移設を阻止するため、県外からの土砂などの
搬入を規制する条例案を6月議会に提出する。翁長氏も条例案を把握しており、
可決・施行されれば規制に踏み切る構えだ。

内閣府は那覇空港第2滑走路建設での県外石材の使用を申請しているが、
翁長氏は不承認とする方向で最終調整に入っている。仮に方針を転換して使用を
承認したとしても、条例が制定されれば規制対象となる。

URLリンク(www.sankei.com)

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