【社会】大阪弁護士会所属の男性弁護士(58)が判決文偽造した疑い 提訴装い着手金1700万円を詐取 [06/11]at NEWSPLUS
【社会】大阪弁護士会所属の男性弁護士(58)が判決文偽造した疑い 提訴装い着手金1700万円を詐取 [06/11] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/06/11 18:24:15.77
★弁護士が判決文偽造した疑い 提訴装い着手金 大阪
太田航2015年6月11日15時31分

大阪弁護士会所属の男性弁護士(58)が依頼人から頼まれた民事訴訟を起こした
ように見せかけ、判決文や決定文を偽造した疑いのあることが大阪高裁と大阪地裁の
調査でわかった。依頼人は着手金など約1700万円をだまし取られたとして地裁に提訴した。
有印公文書偽造・同行使の疑いがあり、裁判所から通報を受けた捜査当局が調べ始めた。

11日、依頼人が弁護士に慰謝料を含め約1900万円の支払いを求めた訴訟の
第1回口頭弁論が地裁であり、弁護士は出廷せず書面で請求棄却を求めた。

訴状によると、この弁護士は大阪府内の機械製造会社社長から、外国人研修生らの
受け入れをめぐってトラブルになった団体に対する損害賠償請求訴訟や、
遺言の無効確認訴訟など5件の裁判の代理人業務を依頼された。
社長は2005年4月~10年3月に計約1700万円を着手金や顧問料として支払ったという。

弁護士は社長から裁判の進み具合を尋ねられると「順調に進んでいる」と説明。
大阪地裁や地裁堺支部が13年10月から今年2月にかけて出したとする判決文や
決定文を社長に手渡した。大阪高裁が裁判の日程変更を知らせてきたとする書面も示したとされる。

それらの書面では、社長側が勝訴して賠償が認められたり、別の訴訟では訴えが
認められず控訴して裁判を続けたりしていることになっていたが、たびたび裁判日程が
変更になるのを不審に思った社長が今年4月、別の弁護士に調査を依頼。各裁判所に
問い合わせたところ、実際は裁判を起こす手続きをしていなかったことが発覚し、
裁判所も調査を始めた。

URLリンク(www.asahi.com)

★「提訴した」と見せかけ判決文まで偽造か 建設業者が弁護士相手取り損賠提訴
2015.6.11 11:54

大阪弁護士会所属の男性弁護士が、訴訟を依頼された大阪府南部の建設会社と
その経営者に対し、実際は提訴していないのに提訴したと見せかけるため、
大阪地裁などの判決文や決定書を偽造していた疑いのあることが11日、
分かった。地裁も偽造された可能性が高いとみて捜査機関に相談している。

これまでに顧問料と着手金として弁護士に約1700万円を支払ったといい、
会社側は慰謝料を含む約2千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴。
弁護士側は同日の第1回口頭弁論に欠席したが、答弁書で請求棄却を求めている。
会社側の代理人弁護士によると、弁護士本人は偽造を認め、謝罪しているという。

訴状によると、建設会社や経営者は複数の訴訟をこの弁護士に依頼。
平成17年4月~22年3月、着手金と顧問料として計約1700万円を支払った。

ところが弁護士は提訴せず、偽造した大阪地裁などの判決文、
決定書を会社に示し、訴訟が進んでいるように装っていた。

訴訟の進展を不審に思った会社側が別の弁護士に調査を依頼した結果、
地裁などに記録自体が存在せず、文書が偽造されていたことが判明した。

判決文や決定書には事件番号や係属部などの記載がなかったり、
当時在籍していない裁判官名が記載されたりしていたという。

大阪地裁は「外部からの照会で調査した結果、裁判所の文書が偽造された疑いが
あることが判明し、捜査機関に相談している。捜査に支障があるので詳細は答えられない」としている。

URLリンク(www.sankei.com)

※過去のスレッド(DAT落ち)
★【社会】大阪弁護士会、依頼者の相続遺産を着服した韓国籍の弁護士、梁英哲被告(41)を除名処分
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