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★朴大統領訪米:「血盟」強調で日本との違いをアピール
2015/06/10 08:12
中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)問題のため、14日から予定されている
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の訪米スケジュールをめぐって韓国政府が
頭を悩ませる中、今回の訪米時に「韓米の血盟関係」を浮き彫りにする
案を有力に検討中だと伝えられている。
韓国政府の消息筋は9日「日本は敵として米国と戦ったが、韓国は6・25
(朝鮮戦争)やベトナム戦争で米国と共に血を流して戦った仲。
これを浮き彫りにするさまざまな行事を準備している」と語った。
今年4月の安倍晋三首相訪米時の歓待と朴大統領の今回の訪米を比較する
一部の見方と関連し、「血盟」をキーワードに、日本とは違うということを
強調したいというわけだ。
消息筋によると、韓米は、米国内の6・25、ベトナム戦争参戦者を招いて
共に友情を確かめ合う行事を開催する予定だ。また、米国政府がワシントンの
ナショナルモールに作ったベトナム戦争戦没者慰霊碑の教育センターに
韓国政府から寄付金を贈り、6・25関連の内容を含める案も推進しているという。
韓国政府の関係者は「今回の訪米時に韓米同盟をアップグレードし、
新たな地平を開くきっかけを作ろうという声が多い」と語った。
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