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★韓国で冷遇された“婿”が日本で手厚くもてなされ、リニアを絶賛・・韓国ネットは「大切な客を逃した」「朴大統領は忙しくて…」
2015年06月07日
韓国メディア・毎日経済は5日、韓国系の妻を持ち「韓国の婿」と自称する米メリーランド州の
ラリー・ホーガン知事が、「韓国では冷遇されたが、日本では手厚いもてなしを受けた」と報じた。
ホーガン知事は、自宅にキムチ冷蔵庫があり、米政界でも代表的な知韓派とされる。先月27日から
13日間の日程で韓国・中国・日本を歴訪しているが、うち6日間を最初の訪問国に選んだ韓国に
割いた。
だが、韓国ではユン・ビョンセ外相とは会えたものの、希望していた朴槿恵大統領への面会は
果たせず、「温かいもてなし」を受けることはできなかった。
一方、4日からの日本訪問では、前面に出て知事一行をもてなしたのは安倍首相だった。
安倍首相はこの日、フィリピンのアキノ大統領との首脳会談も予定していたが、
それに先立ってホーガン知事と会談し「米国がリニアを導入すれば、金融支援をする準備が
できている」とピーアールした。その後、ホーガン知事がリニア実験線に試乗した際には
ホームや列車の電光掲示板に「ボルチモア行」と表示された。さらに、列車にはJR東海の
葛西敬之名誉会長が同乗し、リニアの技術的優位性や安全性などについての説明を受けたという。
試乗を終えたホーガン知事は、列車を降りる際に親指を立て「米国では経験したことのない
スピードと安全体験だった。次世代の交通手段であるという点に疑いはない」と絶賛。
主要米メディアも「日本はリニアの対米輸出に確かな支持を得た」などと報じた。
米国は、ワシントン-ボルチモア、ロサンゼルス-サンフランシスコなどで総額680億ドル
(約8兆5400億円)にのぼる高速鉄道建設を計画している。安倍首相は4月の訪米時にも
多忙なスケジュールを割いてサンフランシスコやロサンゼルスを訪問し、知事らに高速鉄道の
売り込みを行っている。
一方、高速鉄道の輸出を狙っているはずの韓国だが、ホーガン知事の今回の訪韓では、
国土交通部や韓国鉄道公社も知事とは接触しなかったという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「自分の足でやってきた大切な客を逃してしまった。もったいない」
「朴大統領が米国に行くが、対米外交力が日本より劣る」
「豪華なおもてなしはできなくても冷遇するのはよくない」
「韓国の公務員は自分のポケットにお金が入ってくることでなければ、動こうとしない」
「国家競争力を育ててほしい」
「朴大統領は忙しくて会えなかっただけ。あまり悪口を言わないでほしい」
「韓国国民として謝罪したい。申し訳ない」
「韓国人であることをやめようかな」
「朴大統領の権威主義の影響」
「創造経済というが、大切なチャンスを逃してしまった」
「すでに“韓国の婿”と呼ばれている相手だから油断したのかな?」
「日本と米国を敵にしてしまった政府。判断力の鈍い大統領」
「外交、経済など米国に対する日韓の態度は対照的。日本は米国のいいなり。
米国に反抗しない。韓国でそういうことをしたら、政権批判が起きる」
「韓国の鉄道は日本のものとは比べ物にならないから、最初から諦めていたのかも。
受注して赤字になる可能性もあるから、セールスしなかったと思う」
(編集 MJ)
URLリンク(www.focus-asia.com)
JR東海のリニアに試乗し、笑顔を見せるホーガン米メリーランド州知事(右)=4日午後、山梨県のリニア実験線(JR東海提供)
URLリンク(www.jiji.com)
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