15/06/05 15:26:36.10
★ポツダム宣言の「世界征服」指摘は「連合国の政治的意図」 政府答弁書
政府は５日の閣議で、ポツダム宣言第６項で先の大戦における日本の戦争目的を「世界征服」と
指摘していることについて「当時の連合国側の政治的意図を表明した文章だ」とする答弁書を決定した。
さらに「わが国は同宣言を受諾して降伏した」とした上で、同宣言の効力に関し「サンフランシスコ平和条約が
効力を発生すると同時に失われたと認識している」と説明した。次世代の党の和田政宗参院議員の
質問主意書に答えた。
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関連資料
第189回国会（常会）質問主意書情報
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件名 ポツダム宣言とサンフランシスコ平和条約についての政府の認識に関する質問主意書
提出回次 189回 提出番号 146 提出日 平成27年5月28日 提出者 和田 政宗君
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※過去のニュース
★ポツダム宣言「世界征服」の意味なし議論
和田政宗2015年06月01日 17:39
先日から国会質疑で共産党を中心に、「ポツダム宣言」の、日本による
「世界征服」の文言が取り上げられていますが、当然そんなことは当時もないのは
皆さんご承知のとおりで、しかもポツダム宣言はサンフランシスコ講和条約により
失効しています。
レッテル張りのために利用しているのでしょうが、法の構造を理解すべきです。
全くとんちんかんです。
サンフランシスコ講和条約では、世界征服の文言も出てきませんし、
東京裁判でも世界征服は否定されています。
今日のNHKニュースを参照いただければと思いますが、表面的にはこうなるという答弁。
しかし、国民の間に誤解が広がるとまずいですので、すでに先週、質問主意書を提出し、
金曜には政府答弁書が出てくる予定です。
またご報告いたします。
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