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★韓国の市民団体が日本の長崎空港に到着、3時間経っても入国できず・・韓国ネットは「表現の自由は?」「入国を許さないのはやりすぎ」
2015年06月03日
韓国メディア・ニューシスは3日、日本帝国時代の強制労働の被害補償を求める
「勤労挺身隊のおばあさんと共にする市民の会」のメンバーが、ユネスコ産業文化
遺産登録が推進されている施設を踏査しに日本を訪問したが、入国できずにいると報じた。
「勤労挺身隊のおばあさんと共にする市民の会」によると、3日午前9時15分頃、
長崎空港に到着したが、午後12時現在まで3時間も入国審査を通過できずにいる。
日本側は訪問団に対し、長崎地域訪問時に抗議声明や集会、垂れ幕の設置をしないように
要求しており、通常の観光目的なら入国を許可するとの立場だという。
「勤労挺身隊のおばあさんと共にする市民の会」は「抗議を行うための訪問ではなく、
施設踏査と被害者の追悼式を行なうだけだと伝えたが、入国が数時間も遅延している」と明らかにした。
記事によると、今回来日したメンバーは、学生、地方議員、他の市民団体の会員など
19人で構成され、3日から7日まで滞在し、ユネスコ登録が推進されている日本の
強制徴用施設を踏査する計画。主要な訪問先は、軍艦島など強制徴用の“恨”が残って
いる地域だという。長崎では簡単な追悼儀式を行い、「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」
など現地の市民団体との交流も予定されている。
この記事に対し、韓国のネットユーザーからは様々なコメント寄せられている。
「日本は反省しろ」
「表現の自由は?嫌韓デモは表現の自由だが、過去の歴史に触れるのは、入国すら許されないか?」
「これで世界遺産に登録だと?」
「世界遺産に登録するなら、過去の歴史を認めろ」
「日本政府は強制労働に199円を支払った。人間であることを諦めている」
「日本は恥ずかしくないか?」
「MERSのせいだ」
「全世界に日本の蛮行を伝え、反省させなければならない」
「日本は韓国を完全に無視している。過去の歴史のことで入国を許さないのは、やりすぎ」
「独立運動していた時と同じように、日本と戦うしかない」
「いまは何よりMERSが心配。こんな時、よく飛行機に乗れた」
(編集MJ)
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