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【石川】輪島市の朝市、外国人対応を強化 観光協会勤務の中国やシンガポール出身者が講師となり中国語の勉強会を開催 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/06/03 00:20:38.15
★朝市 外国人対応を強化 来月、中国語の勉強会
2015年05月30日

北陸新幹線開業などを追い風に観光客が増えている輪島市の朝市で、外国人観光客の姿が
目立つようになり、市朝市組合が外国語での接客対応に力を入れ始めた。台湾からの
団体客が多いことから、まずは来月、中国語の勉強会を初めて開く予定で、その後も順次、
学習の機会を増やしていく。

29日午前11時頃。朝市は観光客でにぎわい、海産物が並ぶ露店「関山」の前では、
台湾からの男性ツアー客4人が品定めをしていた。同店の関山俊昭社長(64)は
アワビ2個をはかりにかけ、電卓で値段を計算。値引きした値段をすばやくメモ用紙に
書いて見せた。「ディスカウント、オーケー」と聞くと、男性は「オーケー」と答えた。
関山社長は「英語は片言だけど、数字は世界共通。中国語が話せれば一番いいけど、
最後はアイコンタクトですね」と笑った。

市朝市組合によると、北陸新幹線開業や連続テレビ小説「まれ」の効果で、朝市に来る
観光客は昨年同期の約1・5倍に増加。市観光課の集計では、ゴールデンウィーク期間中
(4月25日~5月6日)は約6万5200人(前年比1万6600人増)が訪れた。
台湾を中心に外国人観光客も多く、小林政則組合長(56)は「新幹線開業前は家族連れ
を週に1度ほどしか見かけなかったが、今は毎日バス3台ほどで台湾から押し寄せてくる。
1か月に1000人以上来ているのでは」と話す。

露店オーナーの高齢化が進み、外国人に対応しきれない面があることから、
「外国語を学ぶ場があれば」と若手組合員から要望が上がったのは今年4月。
市朝市組合は6月9日に外国語の勉強会を開催することを決め、文書を通じて組合員の
参加を募っている。

当日は市観光協会に勤務し、外国人の観光案内も行っている中国やシンガポールの
出身者ら3人が講師を務める。各国の食文化をはじめ、英語と中国語による自己紹介や
商品説明の仕方を学ぶ予定だ。

小林組合長は「話しかけられても黙っているのでは寂しい。時代に応じたマナーを身に
付けてもらえれば」と話している。

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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