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【外国人労働者】国の補助制度を活用しながらスリランカ人を数十人規模で雇用へ 熱海温泉ホテル旅館協同組合が本腰 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/06/03 00:14:00.44
★外国人雇用へ旅組本腰 スリランカ数十人規模―熱海
熱海版 2015年05月30日 

■夏の繁盛期備え対策促進
熱海市内の宿泊施設で働き手不足が深刻なことを受け、熱海温泉ホテル旅館協同組合は、
今夏の観光繁忙期に備え外国人労働力を確保しようと、本格的な雇用促進対策に乗り出した。
既にフランスからは今夏、大学院生が労働研修の一環として市内のホテル、旅館で働くことが
決まった。さらにインド南方の島国スリランカへのアプローチも開始した。一方、市は首都圏の
大学・専門学校新卒者を対象に、若い労働力獲得に向けた準備を進めている。東日本大震災
による観光低迷期を脱し、宿泊客が増え続けている観光地熱海。かつてのにぎわいを取り戻そうと、
民間、行政とも国内外の労働力確保に向け攻勢に転じている。

旅組は先ごろ、市内でフランス、スリランカ、韓国の3カ国について交流・仲介組織の関係者を
招いた講習会を初開催した。組合加盟の宿泊施設担当者ら約20人が出席。参加者たちは働き手が
必要不可欠となる夏の最大繁忙期を前に、熱心に耳を傾けた。

NPOインターンシップ協会は、フランス国立大学院(グランゼコール)生12人が7月26日
から約1カ月間、市内5、6施設で労働研修する予定と説明。学生たちは授業で日本語を学んで
いるほか、熱海へ来る前に日本語学校で会話を集中特訓するため、日常会話程度なら問題ないという。
スリランカとの交流・仲介組織担当者は、日本への就労実績はまだ少ないものの、親日国で政府が
日本への就労に力を入れており、最大5年間の長期雇用が可能と解説した。
スリランカでの平均月収は5、6万円。日本への就労に際しては公的機関による語学審査などもあり、
雇用に有利なポイントが紹介された。
旅組の保安労務委員会は今後、組合加盟全57軒へのアンケート調査を実施。
スリランカ人労働者の受け入れについて早急に意見をまとめ、20?30人以上の
労働力獲得も視野に入れながら、積極的に雇用対策として進める方針。

旅組の土屋基相談役は「各施設の従業員不足の状況は昨年秋以来、ほとんど改善されていない。
スリランカはこれから雇用を確保する上で、とても興味深い国。組合で一括し集団就職の
ような形で実現するのが望ましい」と前向きに語っている。

市観光経済課産業振興室は昨秋、旅組加盟の宿泊施設を対象に労働雇用実態のアンケート
調査を実施。応じた33施設のうち約7割が「従業員の不足を感じている」と回答した。
以降、ハローワーク三島、熱海ふるさとハローワークと連携。全国へ求人情報を発信し
熱海で働く人材を募ってきた。

しかし市内の有効求人倍率は3月で2・3倍と県内、全国を大きく上回り苦戦が続いている。
今後は、国の補助制度を活用しながら首都圏に住む大卒、専門学校卒者を主なターゲットにし、
雇用問題解消の一助にしたい考え。

【写説】外国人労働力の確保を目指し交流・仲介組織を招き初開催した講習会=熱海商工会議所
URLリンク(izu-np.co.jp)

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