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★対テロへ入管が新組織、国内外の入国情報を一元化
2015年5月29日 14:10 社会・くらし 注目
2020年の東京五輪・パラリンピック開催に向け、法務省が入国管理局内に
新設する「インテリジェンスセンター」が10月に発足することが28日、
同省への取材で分かった。テロリストの不法入国を防ぐため、不審な外国人
の入国情報を一元的に収集して分析し、入国審査の司令塔の役割を担う。
法務省によると、センターは専従職員約20人で構成。海外の政府に依頼し、
各国が強制退去させた不法滞在者や、偽造書類で査証(ビザ)を得た
偽装滞在者、テロリストらに関する身元情報などの提供を受ける。
国内では、外国人が入国の際に示したパスポートや指紋、顔写真といった
情報のほか、昨年成立した改正入管難民法で取得しやすくなった
「乗客予約記録」と呼ばれる航空券の購入情報も民間航空会社から入手。
この記録には国籍や年齢、渡航経路、航空券の購入場所などが含まれ、
データベース化する。(共同通信)
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
インテリジェンスセンターの仕組み
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