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★北九州市消防局が特別査察、簡易宿泊所火災受け
2015年05月19日
川崎市の簡易宿泊所火災を受け、九州でも一部の消防局が18日、簡易宿泊所の
防火設備などの調査に乗り出した。簡易宿泊所の数を把握できていない消防局もあり、
所在地などの確認を進める。
市内28施設への特別査察を始めた北九州市消防局。同日夕、小倉北消防署員2人が、
同市小倉北区の雑居ビル4、5階部分にあるゲストハウスを立ち入り調査した。
利用者の4割が外国人で、2段ベッドなどが置かれた11部屋に最大60人が宿泊
できるという。市消防局によると、このゲストハウスは、旅館業法上の簡易宿所に
該当する。署員は、火災発生時の誘導の仕方などを助言した。
一方、熊本市や長崎市などの消防当局は、簡易宿泊所数を把握しておらず、
熊本市消防局は「実態を調べ、指導を徹底したい」としている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
室内を点検する消防署員(18日午後4時1分、北九州市小倉北区で)
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