15/05/16 22:34:11.55
★集団的自衛権の行使容認、米が国防権限法に盛る
2015年05月16日 19時56分
【ワシントン=今井隆】米下院は15日の本会議で、2016会計年度
(15年10月~16年9月)の国防予算の支出に必要な国防権限法案を賛成多数で可決した。
法案では日米同盟について記述し、「米国は集団的自衛権の行使容認を含む日本の
防衛政策の変更を支持する」と盛り込み、安全保障関連法案の成立を目指す安倍政権を後押しした。
法案ではまた、沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を「唯一の選択肢」と明記した。
国防総省とその他の省庁の国防予算の総額は計6120億ドル(約73兆円)とし、
政権の要求水準を実質的に満たした。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)