【名古屋】在日コリアン3世が営むブラジル料理店で「名古屋駅ウラ音楽祭」 市民団体「CRAC758(クラック・ナゴヤ)」が企画at NEWSPLUS
【名古屋】在日コリアン3世が営むブラジル料理店で「名古屋駅ウラ音楽祭」 市民団体「CRAC758(クラック・ナゴヤ)」が企画 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/05/15 23:29:09.26
★<名古屋駅ウラ音楽祭>反差別訴え10組集結…16日開催
毎日新聞2015年5月15日(金)13:39

特定の人種、民族への憎悪や差別をあおる「ヘイトスピーチ」が続いている。
音楽を通じて反差別を訴えようと、在日コリアンや日系ブラジル人、日本人らが16日、
「名古屋からも反差別を発信したい」と、「名古屋駅ウラ音楽祭」を開く。
主催者は「さまざまなルーツを持つ音楽を一緒に楽しみ、差別が無意味であることに
気づいてほしい」と話す。【梶原遊】

企画したのは、ヘイトスピーチに抗議する「カウンター活動」を続ける市民グループ
「CRAC758(クラック・ナゴヤ)」メンバーの近藤友美さん(38)=名古屋市=と、
在日コリアン3世でシンガーの木村チュンウォンさん(41)=同。
会場は、木村さん夫妻が営む同市中村区椿町のブラジル料理店「ラテンバル サンルイス」。

韓国籍の母を持ち、差別に敏感だった近藤さんは2013年秋、約20人がヘイトスピーチの
街宣をしていた名駅近くの現場に初めて駆けつけた。男に「国へ帰れ!」と、マイクで
罵声を浴びせられ、恐怖と吐き気で震えた。

東京や京阪神地区ではカウンター活動が広まっているが、名古屋ではヘイトスピーチが
堂々と行われ、抗議の動きは小さい。20年来の友人の木村さんにイベント開催を相談した。

木村さんは幼い頃から差別を受けてきた一人だ。学校帰りに、地面にチョークで
「北朝鮮行き、こっち」と矢印を書かれ、「お前、あっちだ」と指さされた。
むなしかった。今は「音楽は人と人とをつなぐ」と信じ、日系ブラジル人で、
ギタリストの夫マルセロさん(35)と音楽活動をしている。

音楽祭には、出身もさまざまなロックやジャズ、ヒップホップなど多くのジャンルの
アーティスト10組が集う。コリアン民謡もある。

会場の料理店がある名駅西地区は、終戦直後から多くの在日コリアンが生活してきた地域で、
音楽祭の名も俗称の「駅裏」にこだわった。木村さんは「音楽で触れ合えば、民族や人種の
違いも『ほんの小さなこと』と思えるはず」と話す。

16日午後3~10時。前売り2500円、当日3000円。問い合わせは同店(電話番号はリンク先へ)。
詳細はイベントホームページ(http://nohatefes.tumblr.com)。

URLリンク(news.goo.ne.jp)
URLリンク(img.news.goo.ne.jp)


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch