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★ミス・ユニバース日本代表の宮本さん、「人種差別と闘う」=米国ネット「彼女の中にある怒りと偏見は…」「アジア人はかなり人種差別主義」
配信日時:2015年5月14日(木) 12時8分
2015年5月12日、AFP通信によると、ミス・ユニバース日本代表に選ばれた宮本エリアナさんが、
ミス・ユニバースに出場したきっかけは友人の自殺だったと語り、人種差別と闘う決意を述べた。
ミス・ユニバース日本代表に選ばれた宮本エリアナさんは、アフリカ系米国人の父と日本人の母を
持つハーフであることから、日本のネットで非難を受けている。宮本さんはAFP通信の取材に対して、
「非難を受ける覚悟はできていた」と語り、非難を受けることで、さらにやる気が出てきたと述べた。
また、ミス・ユニバースに出場したのは、ハーフの友人がいじめを苦に自殺したことだったと語った。
また、自身もハーフであることでいじめを受けた経験があると述べ、「革命を始めたい」と語り、
人種差別と闘う決意を述べた。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「彼女に魅力がないのではなく、彼女は日本人らしい外見ではない。日本人の中に、
彼女が日本代表に選ばれたことに納得がいかない人たちがいることは理解できる」
「アジア人はかなり人種差別主義だ」
「彼女が差別されていたのなら、どうして日本代表に選ばれたんだ?」
「彼女がミス・ユニバースに選ばれなかったら、また(米国の)どこかの都市で黒人による暴動が起きるんだろうか?」
「いろんなところで出てくるお涙ちょうだいの裏話にはうんざりしている」
「さまざまな民族や人種のルーツを持つ人というのは、とても美しい容貌を持っていることが多い」
「とても素晴らしいよ!彼女には星のように輝いてほしいと思う」
「彼女の中に潜在的にある怒りと偏見は、彼女の美しさを曇らせるよ」(翻訳・編集/蘆田)
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