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★辺野古の「今」映画で 新得・藤本さんら監督
05/02 21:55
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する住民らの運動を描いた
ドキュメンタリー映画「圧殺の海―沖縄・辺野古」が、東京で延べ3カ月に迫るロングラン
上映となっている。作品を監督した十勝管内新得町在住の藤本幸久さん(61)は
「辺野古の現地で何が起きているのか、知りたいという人が多く来てくれた」と、
手応えを感じている。
「圧殺の海」は中野区の映画館、ポレポレ東中野で2月14日から1カ月間の予定で始まり、
立ち見も出る盛況で2週間延長。その後4月に2週間再上映されたのに続き、
5月1日から22日まで再々上映される。
同館は「4月までの動員数は約3千人。爆発的ではないが、これほど長く上映できる
ドキュメンタリーは多くない」。当初は基地問題に関心のある人が訪れたが、
口コミで次第に一般の観客が増えたという。
映画は藤本さんと、札幌市の影山あさ子さん(51)が共同で監督した。計4人のスタッフが、
辺野古の民家に昨年3月から交代で住み込んで撮影。埋め立て工事に向けた沖縄防衛局の
準備作業に対する住民の抗議が、機動隊員や海上保安官に阻まれる様子も描いた。
URLリンク(dd.hokkaido-np.co.jp)
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