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★台湾歴史博物館が公式サイトに“日本の軍歌”で物議、中国ネットは「台湾人は中国の心を失った」「恨みの感情を持ち込む必要があるか?」
2015年05月02日
抗日戦争勝利70周年にあたる今年、台湾歴史博物館が日本統治時代の台湾で対中侵略戦争を
宣伝するために使われた軍歌を公式サイトで紹介していることが分かり、物議を醸している。
台湾紙・聯合晩報の報道として、中国本土紙・環球時報が1日伝えた。
台湾で初の商業用レコードが発売されて100年になることを記念して、台湾歴史博物館の
公式サイトが特集ページを公開。タイトルをクリックすると往年のヒット曲が聴けるように
なっているのだが、その中に軍艦進行曲(軍艦マーチ)など日本の軍歌が含まれているという。
台湾立法院の洪秀柱副院長は「台湾歴史博物館は自らの立場をよく把握するべきだ。
日本の歴史博物館ではないのに日本の軍歌を紹介することは台湾人に対する侮辱であり、
歴史を歪曲することだ」と指摘。「抗日戦争で犠牲になった先人たちに顔向けできるのか?」と批判している。
このニュースは中国のインターネット・ユーザーたちの間で話題になり、多くのコメントが寄せられた。一部を拾ってみる。
「台湾人は日本文化に傾倒していて、中国の心を失った」
「韓国人も日本に併合されて皇民化教育を受けたのに、台湾みたいに大量の出来損ないはいないな」
「台湾人の恥だ」
「台湾は親日路線まっしぐら」
「50年の間に血も精神も汚されて、大量の“李登輝”が出来上がった」
「台湾人ってヘタレだな」
「博物館の中に功績と徳行を讃美する歌しか展示できないという決まりはないだろう」
「歴史的事実なんだから、別に普通。恨みの感情を持ち込む必要があるか?」
「博物館だろ。この記事、無意味」
「政治化しないことだ。聴きたくなければ聴かなきゃいい」
(編集翻訳 恩田有紀)
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