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保愛【編集日誌】米議会演説 日韓の格差
2015.5.1 07:27
訪米中の安倍晋三首相が、米連邦議会の上下両院合同会議で演説を行いました。
演説は英語で約45分間でしたが、上下両院議員たちは演説終了時も含め14回も
スタンディングオベーションを行うなど、反応は上々のようでした。
ただ、日本の首相が米国議会で演説を行うのは1961年の池田勇人首相以来、
54年ぶりで、合同会議では初めてという事実には皆さん驚いたのではないでしょうか。
ちなみに、合同会議の演説が最も多いのは英国、フランス、イスラエルの8回ですが、
アジアでは韓国がトップでなんと6回も実施されているのです。
韓国系米国人団体のパワーや年間4000万ドル(約47億5000万円)を超えると
いわれるロビー活動費が大きく寄与しているようですが、「歴史戦」が仕掛けられる今、
日本のロビー活動強化は急務のようです。(政治部編集委員 新井好典)
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