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★5･17県民大会は午後1時開催 東京要請行動も
2015年4月30日15:33注目普天間移設問題・辺野古新基地政治
名護市辺野古の新基地建設に反対する県議や平和団体、経済人、文化人などは３０日、
那覇市内で会見し、５月１７日午後１時から沖縄セルラースタジアム那覇で
「戦後７０年止めよう辺野古新基地建設！沖縄県民大会」を開催すると発表した。
大会には翁長雄志知事も参加を予定。実行委は大会後の５月２４～２６日にかけて
首相官邸などへの東京要請行動を展開し、その後の訪米行動も検討している。
共同代表に県出身で芥川賞作家の大城立裕氏や元白梅学徒の中山きく氏など６人が就任し、
３万人以上の参加を目指す。
会見に先立ち結成された実行委員会は、共同代表を大城、中山両氏に加えて稲嶺進名護市長、
辺野古基金共同代表で金秀グループの呉屋守將会長、島ぐるみ会議共同代表としてかりゆし
グループの平良朝敬ＣＥＯ、連合沖縄の大城紀夫会長とすることを確認した。
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※過去のニュース
★生まれ変わった沖縄野球の聖地 甲子園級の「銀傘」設置
2010年06月22日
沖縄の「野球の聖地」として半世紀近く親しまれてきた奥武山（おうのやま）野球場（那覇市）が今年、
「沖縄セルラースタジアム那覇」に生まれ変わった。
この４月に生まれ変わった球場は、観客３万人を収容できる。ナイター設備が整い、内野席には
甲子園の銀傘を思わせる大屋根がついた。周辺設備と合わせた総事業費は６８億５千万円。
うち約４９億円は防衛省の補助金だ。(抜粋)
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