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★公選法違反、約120人取り調べへ…統一地方選
2015年04月26日 05時06分
警察庁は25日、統一地方選後半戦の投票が終わる26日夜から、
全国の警察本部で約60件の公職選挙法違反事件に着手し、
約120人を取り調べると発表した。
有権者や運動員らの買収事件が半数以上という。
同庁によると、24日現在、前半戦を含めて摘発した事件数は19件で、
前回2011年の同時期から34件減少した。摘発人数も前回より
45人少ない26人。買収事件が大幅に減っているのが、主な原因だった。
また、警告件数は4095件で、このうち3935件(96%)が
ポスターの貼り方などに関する文書違反だった。フェイスブックで告示前に
投票を呼びかけるなど、インターネットを利用した違反の警告は33件あった。
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