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★河川敷に石像を作ったとみられる男性を書類送検 長野・上田市
04/22 19:44
長野・上田市の河川敷に突如現れた謎の石像を作ったとみられる男性が、河川法違反の疑いで書類送検された。
特徴的な髪形に、大きな目、太い眉。
何かのアニメキャラクターのような石像。
長野・上田市を流れる千曲川の河川敷に突如現れた、この石像。
この石像を作ったとみられる、上田市に住む55歳のブラジル出身の男が、書類送検された。
警察によると、男は3月下旬、国の許可を得ずに作られた石像に、敷石1つを置いた疑いが持たれている。
石像の周りには、国交省が作った鉄パイプとネットによる侵入防止の柵が設けられている。
そして、立て看板には、「お金の投げ入れを禁止します」と書かれている。
石像は、4年前に突如現れ、徐々に大きくなり、高さは2メートル余り。
今では、ちょっとした名物となり、見物客まで訪れるようになった。
見物客は、「普通の人だと、ちょっとできないよね、こんなに大きいの」、
「(ここに)あっても、困るといえば困りますかね。ここにあれば、大きくてもいいけど、
移すといっても、どこに移せばいいですかね」と話した。
調べに対し、男は、石像を作ったことを認めていて、「数年前から1人で作った。
もともと物を作るのが好きで、石像は、頭に浮かんだオリジナル。作ってはいけない場所だと、
うすうすわかっていた」と供述しているという。 (長野放送)
URLﾘﾝｸ(www.fnn-news.com)
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男性は河川敷近くに住んでおり、数年前から１人で夜間に人の胸像とみられる石像を制作。
ベースとなる巨大な石に自然石や加工したコンクリートの塊をセメントで接着させ、
形を作っていったと見られる。
容疑を認めた男性は「趣味でやった」と話しているという。像の肩付近には、
漫画「ドラゴンボール」に登場する竜のような図柄もあったが、「モデルはなく、
何かを模造したわけではない。自分の中のイメージを基にしたオリジナルだ」としている。
過去に美術や彫刻を専門的に学んだり、仕事に就いた経験はないものの「幼いころから
芸術作品を作るのが好きで、得意だった」と話しているという。
今年２月に「人知れず制作が進む像」とテレビなどで報じられ、話題となったこともあり、
最近は記念撮影に訪れる人が相次いでいたが、洪水で流されれば危害を与えかねないなどの理由で、
河川事務所は像の撤去を決定。男性の同意の上で国が作業を行い、費用は男性に請求するという。
URLﾘﾝｸ(www.hochi.co.jp)
元スレ
★【長野】千曲川河川敷の巨大石像作成で５５歳の男を書類送検
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