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★バンドン会議で日中首脳会談開催へ、安倍首相は靖国神社に真榊を奉納=欧米ネット「戦争で負けた者は墓地を訪れることも許されないのか?」
配信日時:2015年4月22日 14時55分
2015年4月21日、安倍晋三首相が靖国神社の春季例大祭に合わせて真榊を奉納した。
ロイター通信は、22日からインドネシアで開催されるアジア・アフリカ会議(バンドン会議)の
直前であったことで、安倍首相と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との会談が
予定されている中、アジア近隣諸国を苛立たせていると報じた。
この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「戦没者の霊が祀られている神社を参拝することに対して苦情を言うのはもうやめるべきだ。
毎年、苦情を言っているじゃないか。戦争で負けた者は墓地を訪れることも許されないのか?」
「今生きている日本人の中に戦争犯罪を行った人間は1人もいない。
現在の日本人に戦争犯罪があるという非難はうそでしかない」
「靖国神社がこの世からなくならない限り、アジアに平和は訪れないだろう」
「真珠湾攻撃を仕掛けた人たちの霊が祀られている神社だって?それは大きな問題だな」
「もし私が中国の国家主席なら、安倍首相との会談はキャンセルして、核兵器による攻撃を日本に仕掛けると脅すだろうな」(翻訳・編集/蘆田)
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