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★【千葉】辺野古移設「ＮＯ！」松戸市民有志ら 「沖縄県民と連帯」エール
2015年4月18日
米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設をめぐり、
松戸市の市民有志らが１７日、松戸駅前で反対をアピールする活動をした。
安倍晋三首相と同日初めて会談した翁長雄志（おながたけし）知事に
「沖縄県民と連帯する」とエールを送った。
平和運動や環境問題などに取り組む市民らが、新基地反対の沖縄県民と連携し、
自分たちの暮らす地域から反対の意思を示そうと初めて実施した。
アピール活動には市原市や印西市などからも参加。「辺野古新基地建設ＮＯ！」
「母なる辺野古 父なる９条」などと書かれたプラカードを手に、
「安倍首相は沖縄県民の民意を守れ」「沖縄県民だけの問題ではなく、
われわれの一人一人の問題」と訴えた。
活動呼び掛け人の一人の吉野信次さん（７２）は「沖縄だけでなく、
自分たちの地元から反対の声を上げていかないと何も変わらない。
これからも続けていく」と話した。 （飯田克志）
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
米軍の辺野古新基地の建設反対を街頭で訴える市民たち＝松戸市で
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