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★麻薬密輸の疑い ビットコインで取り引きか
4月21日 12時03分
麻薬を中国から密輸したとして、東京の会社員の男が麻薬取締法違反の疑いで
警視庁に逮捕されました。男は海外のサイトを通じて、インターネット上の
仮想通貨であるビットコインで取り引きをしていたということです。
逮捕されたのは、東京・狛江市の会社員、迫順一容疑者(26)です。
警視庁の調べによりますと、迫容疑者は今月上旬、粉末状の麻薬3グラム余りを
中国から国際郵便で密輸したとして、麻薬取締法違反の疑いが持たれています。
迫容疑者が輸入した粉末を東京税関が羽田空港で留め置いて調べたところ、
麻薬の成分が検出されたということです。
迫容疑者は海外のサイトを通じて麻薬を密輸していたということで、
調べに対し「自分で使うために輸入した」と容疑を認めたうえで、
「匿名性が高く手数料もかからないビットコインで取り引きをし、
1万2000円分を支払った」などと供述し、自宅のパソコンには、
ビットコインで取り引きしている内容のメールなどが残されていたということです。
迫容疑者の自宅からは危険ドラッグとみられる粉末や液体72点なども
見つかったということで、警視庁は鑑定を行うなど捜査を進めています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)