15/04/21 11:57:04.13
★安倍首相が真榊奉納=参拝は見送り-靖国例大祭
安倍晋三首相は21日、東京・九段北の靖国神社で始まった春季例大祭に合わせ、
祭具の真榊(まさかき)を奉納した。23日までの春季例大祭の期間中の参拝は
今年も見送る。首相の歴史認識に神経をとがらす中韓両国との関係や、
26日からの訪米を控え、外交的な配慮を示したとみられる。
真榊は「内閣総理大臣安倍晋三」名で、真榊料の5万円は首相の私費で納められた。
菅義偉官房長官は21日午前の記者会見で、「首相の私人としての行動であり、
政府として見解を申し上げることはない」と述べた。塩崎恭久厚生労働相も真榊を供えた。
靖国神社は、春と秋に行う例大祭を最も重要な祭事と位置付けている。
2012年12月の就任以降、首相は13年12月に同神社を参拝しているが、
例大祭に合わせて参拝したことはなく、真榊を奉納してきた。
昨年10月の秋季例大祭では、安倍内閣の閣僚から高市早苗総務相、
山谷えり子国家公安委員長、有村治子女性活躍担当相が参拝。
閣僚の参拝に、中韓両国は反発した。(2015/04/21-10:30)
URLリンク(www.jiji.com)
★首相が靖国例大祭で真榊奉納 参拝は見送りへ
2015.4.2108:40
安倍晋三首相は、東京・九段北の靖国神社で21日に始まった例大祭に合わせ
「内閣総理大臣安倍晋三」名で「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納した。
同神社が明らかにした。
首相は、アジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議に出席するため、
21~23日の日程でインドネシアのジャカルタを訪問する予定で、
23日までの例大祭期間中の参拝は見送る方向だ。
平成24年12月の第2次政権発足以降、首相は春季、秋季例大祭で参拝はせず、
いずれも真榊を奉納する対応を取ってきた。
URLリンク(www.sankei.com)