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★パチンコ店2000万円強奪、容疑者5人逮捕
2015年04月09日 23時55分
北九州市若松区のパチンコ店で2013年4月、約2000万円が奪われた事件で、
福岡県警は9日、住所、職業不詳の下曽山(しもそやま)弘樹被告(39)
(別の強盗致傷罪などで起訴)ら5人を強盗致傷容疑で逮捕した。
ほかに逮捕されたのは、いずれも無職の同県飯塚市弁分、重田親徳(ちかのり)(49)、
同市宮町、塩山高広(46)両容疑者ら4人。
発表によると、5人は13年4月6日夜、若松区のパチンコ店で、
売上金の回収をしていた従業員男性に刃物を突きつけるなどし、
約2000万円入りのバッグを奪った疑い。
従業員は手に約2週間のけがを負った。県警は5人の認否を明らかにしていない。
下曽山被告は、昨年5月に鹿児島県出水市のパチンコ店で約1360万円が奪われた事件で、
知人ら10人とともに同7月、鹿児島県警に逮捕された。その後、昨年2月に宇都宮市の
パチンコ店で約2830万円、同4月に横浜市のパチンコ店で約2160万円が
それぞれ奪われるなどした事件でも逮捕、起訴された。
捜査関係者によると、防犯カメラの映像などから5人の関与が浮上した。
下曽山被告らは知人らを集めて犯行グループをつくり、現場の下見役や実行役など、
役割を分担していたとみられる。
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