15/04/08 21:02:57.86
★越の被害者が慰安婦集会に 韓国軍虐殺疑惑 ソウル
2015.04.08
ベトナム戦争中の韓国軍による住民虐殺疑惑で、家族を失った被害者２人が訪韓し、
８日、毎週水曜日にソウルの日本大使館前で開かれる旧日本軍の従軍慰安婦問題で
日本政府に謝罪などを求める「水曜集会」に参加した。
韓国ではベトナムに派兵された元軍人らが被害者の訪韓に反発し、
予定された行事の一部が中止に追い込まれた。韓国でも、加害の歴史をめぐる対立が表面化した。
水曜集会を開く元慰安婦の支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」の尹美香常任
代表は８日の集会で、日本が慰安婦問題での加害の事実を認めないと主張しなが
ら「私たちが（他国に）被害を与えたことを認めなければ日本と同じになる」と、
ベトナムから被害者を招いた理由を述べた。（共同）
URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)
ソウルの日本大使館前で開かれた元従軍慰安婦の「水曜集会」に参加したグエン・ティ・タンさん（右から２人目）＝８日（共同）【拡大】
URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)
関連記事
★韓国軍によるベトナム戦争時の虐殺事件生存者が訪韓、慰安婦被害者と面会・・韓国ネット「国交正常化時にすでに謝罪した」「韓国は日本とは違う」
FOCUS-ASIA.COM 4月6日(月)19時40分配信
５日の韓国・ハンギョレ新聞によると、ベトナム戦争時の韓国軍駐留地域で発生した
民間人虐殺事件の生存者らが４日、訪韓して旧日本軍の慰安婦被害者と面会した。
記事によると、訪韓した生存者はウンウイェン・タン・ラン（ＮＧＵＹＥＮ ＴＡＮ ＬＡＮ）さん
（６４）とウンウイェン・ティ・タン（ＮＧＵＹＥＮ ＴＨＩ ＴＨＡＮＨ）さん（５５）の２人。
ランさんは１９６６年２～３月に１００４人が死亡したビンディン省タイビン虐殺の生存者で、
その際に母と妹を失った。タンさんは１９６８年２月１２日に住民７４人が犠牲になった
クアンナム省フォンニィ・フォンニャット虐殺で母と弟、姉、叔母、甥の５人を失った。
２人と面会した慰安婦被害者のユ・ヒナムさん（８７）は「韓国軍がベトナムに行ってそんな
ことをしたとは。私が代わってお詫びします」と震える声で話したという。また、「戦争被害者の
苦しみと悲しみを本当に理解できる人はあまりいない。同じ被害者にあえてうれしい」とも述べた。
これに対し、タンさんは「戦争が私の人生を奪っていった。生きておばあさんに会える日がある
とは思わなかった」と涙声で話したという。ランさんは、慰安婦施設のゲストブックに
「今年は韓国の光復（独立）７０周年であり、韓国がベトナムに派兵して５０周年でもある。
私は、韓国とベトナムが平和に向かって進むことを希望している。そのために、両国とも歴史を
見る正確な目を持たねばならない」と書き残した。また、２人とともに訪韓したホーチミン市
戦争証跡博物館のフイヌン・オクポン館長（５３）は、「私たちも戦争を経験しておばあさんの
痛みを十分に知ることができる。しかし、日本政府も韓国政府も謝罪しなかった。おばあさんが
今のように戦争がなくなる日まで戦い続けてくれたら嬉しい」と語ったという。
生存者らを招待した平和博物館のハン・ホング常任理事は「日本が自分の誤りを認めて謝罪
するきっかけを作るためにも、韓国政府と社会がベトナムであった不幸な虐殺について
一日も早く認めて謝罪しなければならない」と話している。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「おばあさんたち、長生きしてください」
「日本に対する謝罪要求はこれくらいにして未来に向かおう。これまでの出来事は、
韓国にも非があったと反省し、強い国を作ろう」
「ベトナムと国交正常化する時に政府レベルですでに謝罪した。いまさら何？」
>>2へ続く
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)