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★「まさかの対応」と中国メディア、窮地のサムスンが新スマホ発表会で・・“サクラ”の手にはアップルのスマホ
FOCUS-ASIA.COM 4月7日(火)2時17分配信
中国ニュースサイト・前瞻網は4日、韓国・サムスン電子が上海市内で3日行った
新型スマートフォン「Galaxy S6」と「Galaxy S6 Edge」の
発表会を盛り上げるため、1人30~50元(約580~970円)で“サクラ”を雇
っていたと報じられたことについて、「シェアが落ち込み、窮地に追い込まれた末の
まさかの対応」だったと報じた。
会場に集まった“サクラ”たちはサムスンが中国版LINE「微信」を通じて募ったもので、
「発表会の会場に15分間いて、『なぜ発表会に来たのか』との質問を受けたら、
『サムスンのファンだから』『S6に興味があったから』と答えること」といった条件で
報酬を受け取る契約だったとされる。
しかし実際にはこうして集まった人たちの多くは“アップルファン”だった様子で、
会場ではアップルのスマホを使ってサムスン製品を撮影する人が大半を占めた。
前瞻網によると、サムスンが“サクラ”を雇ってまで発表会を盛り上げようとし
た背景には、中国でのシェアがかつてのトップから次第に落ち込んでいることがある。(以下略)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★サムスンの上海でのスマートフォン発表会、参加者の約半数は「サクラ」だった?=米国ネットは「実はアップルが…」「イベントではよくあること」
配信日時:2015年4月7日(火) 2時29分
米国のIT情報サイト「GSM arena」は5日、中国・上海のメディア「The Paper」の報道を
引用する形で、サムスン電子がこのほど上海で行った「Galaxy S6」と「Galaxy S6 Edge」
の発表会に約1000人が集まったが、その半数近くは、同社が報酬を払って集めていたと
みられていると伝えた。
報道によると、サムスンは30歳以下の学生に見える人々を募集し、発表会の場に1時間以上
いた人には4.80ドル(約570円)、参加者を集めてきた人には3.20ドル(約380円)が
支払われたという。報酬を受け取った参加者は、会場で取材に応じる際には
「サムスンのファンである」または「同社の新製品に興味がある」と答えるように
言われていたという。また、会場で「Galaxy S6」と「Galaxy S6 Edge」の写真を
撮影していた参加者の多くがiPhoneユーザーだったことも伝えている。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「実はアップルが報酬を払っていたという、さらに複雑な話なのさ」
「こういうことは、この種のイベントの80%では行われていることだ。
ゲームの見本市の会場で叫んでいる人たちが、取材陣や業界関係者だと思うか?」
「面白い話だな」
「サムスンが発表会の参加者に報酬を払う必要なんてない。彼らはこの世で最高の
スマートフォンを作っているんだから。私はサムスン・ユーザーではないけれどね」
「サムスンは汚い戦略をいろいろ使っているよ。だから私はもう支持していない」
「この報道の裏には誰がいるんだ?」(翻訳・編集/蘆田)
URLリンク(www.recordchina.co.jp)