15/04/07 15:32:50.34
★法務省に「訟務局」復活
政府は7日の閣議で、法務省に「訟務局」を設置する政令を決定した。
訟務局は国の利害に関係する民事訴訟や行政訴訟で国側の代理役を担う。
原発設置許可の取り消し訴訟など国が関係する重要な訴訟が増えている
のを受け、大臣官房の訟務総括審議官が中心となって担当してきた
業務を局として独立させる。
法務省は過去に訟務局を置いていたが、2001年の中央省庁再編の
際に廃止されていた。(2015/04/07-08:09)
URLリンク(www.jiji.com)
※過去のニュース
★安倍首相:「がくぜんとした」-米マグロウヒル教科書の慰安婦記述に
2015/01/29 15:54 JST
慰安婦に関連して女性を強制的に募集したなどとする米マグロウヒル社の教科書の
記述について安倍晋三首相は衆院予算委員会で29日、「がくぜんとした」と述べて、
日本の名誉にかかわる問題に戦略的・効果的な情報発信で対応する考えを明らかにした。
(中略)
さらに国際社会では「決してつつましくしていることによって評価されることはない。
主張すべき点はしっかりと主張していくべきだ」とも語り、国の名誉に重大な影響を
与える訴訟が増えていることを受けて、訴訟対応として訟務局を新設して戦略的に
取り組む意向を示した。
上川陽子法相も衆院予算委で、慰安婦訴訟を含めて国の名誉・信頼にかかわる訴訟が
提起された場合として、「事実調査をしその結果を踏まえ、認否、反対尋問することも含めて
より主体的、積極的な姿勢で訴訟に臨むことができるように努めたい」と話した。(以下略)
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)