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読谷 背景に反基地感情? ハーフ女子押し倒す
読谷村座喜味の公園で、同村に住む米国人と日本人のハーフの女児(6)が複数の男に押し倒され、
腹部を踏まれるなどの暴行を受け、母親が嘉手納警察署に相談していたことが分かった。
支援者で、沖縄教育オンブズマン協会会長の手登根安則さんは取材に「米軍基地に対する怒りの
はけ口がハーフの女の子に向けられたのかも知れない。平和運動の名のもとに事実上のヘイトスピーチ
が横行している実態がある」と話した。
同協会は保護者の立場から教育問題に取り組もうと手登根さんが設立した。
女児によると。3月27日午後、姉と友人の3人で公園へ行き独一人離れて遊んでいた際、マスクと
サングラスをした5人の男性に囲まれ、突然押し倒されたあと腹部を踏まれ、あごをわしづかみにされた。
男たちは「何でアメリカ人がこんなところにいる」と凄んだという。女の子に大きなけがは無かった。
公園は開けた場所にあり、近くにインターナショナルスクールがある。事情聴取した嘉手納署刑事課の
担当者は「付近の巡警を強化する」と応じた。
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中丸 啓 認証済みアカウント @maruchan777jp
写真の記事は4月3日の八重山日報から。中丸啓が(電話)で八重山日報に問い合わせ確認したところ
取材ソースは同社記者が沖縄県警からによるものだそうだ。
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