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★「国民の負託に応えたい」411人が入隊式 陸自大津駐屯地
2015.4.6 08:41
陸上自衛隊の新隊員入隊式が5日、大津市際川の陸自大津駐屯地で開かれた。
真新しい制服に身を包んだ18~26歳の411人が、自衛官としての第一歩を踏み出した。
入隊したのは、一般陸曹候補生として採用された286人と、
任期制の自衛官候補生として採用された125人。駐屯地で3カ月間全寮制
の団体生活を送りながら、銃を持ってほふく前進するなどの厳しい訓練をこなす。
式では、新入隊員を代表して愛知県出身の小野寺啓人隊員(22)が
「心身や技能をみがき、国民の負託に応えていきたい」と宣誓。
これに対し、新入隊員を教育する佐伯智2等陸佐が「何事も失敗を恐れず
取り組んでほしい」と激励した。
新入隊員は6月末までの3カ月で、自衛官としての基本的な知識や技能を習得。
その後、普通科や機甲科など16の専門部隊に配属され、専門訓練を受ける。
URLリンク(www.sankei.com)
入隊式で宣誓する小野寺啓人隊員
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