【非韓三原則】韓国を助けるな、教えるな、関わるな~恩を仇で返す東アジア3国との付き合い方 古田博司氏at NEWSPLUS
【非韓三原則】韓国を助けるな、教えるな、関わるな~恩を仇で返す東アジア3国との付き合い方 古田博司氏 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/04/04 17:14:32.62
★韓国を助けるな、教えるな、関わるな
古田博司氏に聞く「東アジア3カ国との付き合い方」
2015.4.4(土) 井本 省吾

日韓関係は冷却したまま。中国ともあつれきが絶えず、北朝鮮とは緊張関係が続いている。
東アジア3カ国とどう付き合うべきか。左翼・リベラル派の政治家、マスコミ、研究者はもとより、
保守派の政治家、外交官、ジャーナリストでも大方は友好関係維持が基本的な考え方だ。
極力、対話を続け、譲るところは譲ることが日本の長期的な平和と安全につながる、という意見が多い。

だが、長年、朝鮮半島の歴史や政治を研究してきた筑波大学大学院教授の古田博司氏は
「韓国に対しては『助けない、教えない、関わらない』を『非韓三原則』にして日本への
甘えを断ち切ることが肝要」と説く。

助けても教えても恩を仇で返すのが彼の国の性格で、関わらないのが日本のためになるという。
中国、北朝鮮に対してもほぼ同様に接するのが賢明だと主張する。

「『それでは日本はアジアで孤立する』などと恐れることはない。日本は多くのアジア諸国から
支持されている。孤立しているのは東洋的専制国家の東アジア3カ国の方だ。
ただ、韓国と手を切る戦略について日本の最大の同盟国である米国を納得させることが肝要だ」

こう主張する古田教授に、韓国を中心に東アジア3カ国との付き合い方を聞いた。

・なぜ「非韓三原則」なのか

井本 「非韓三原則」を説く理由からお聞きします。

古田 助けてもロクなことがないから。教えても感謝せず、むしろ「ちゃんと教えない」な
どと難癖をつけてさらに要求してくる。

日本は幕末から明治維新にかけて初めて西洋に出会った、とよく言われますが、
実は当時、東洋にも初めて出会ったのです。

何も知らないのに、自分も東洋人だから、東洋のことはよく知っていると思い込んでいた。
それが間違いのもとだった。

明治期の朝鮮は驚くほど遅れた貧しい国家で、針一本作れない。木を丸くする技術もないので
樽もクルマの車輪も作れない。染料がないので、衣服はすべて白衣でした。
近世でも中世でもなく、古代に近かった。

URLリンク(jbpress.ismedia.jp)

清国(中国)は大国ではあったが、古代王朝の世界に沈潜していた。ウソ、ごまかし、裏切り、
汚職が横行する。それが東洋であり、実は日本は東洋ではなかった。それなのに、東アジアの
現実を何も知らず、「日本は東洋の国々と連携して西洋列強に対抗しなければならない」
と考えるアジア主義が広がっていました。それは今でも続いていますが。

戦後は、戦前に中韓に迷惑をかけたという贖罪意識もあって友好第一ということになった。
でも、援助しても教えても、反日運動は強まるばかり。プライドが高く、
日本を見下しているからです。だから関わらないことが日本にとって一番なんです。

井本 では戦前、韓国を併合したのも間違っていた?

古田 いや、当時は帝国主義の時代でロシアの南下を防ぐために、朝鮮を確保せざるを
得ませんでした。朝鮮半島をロシアに取られたら、日本列島まで攻め込まれる危険が大きかった。

井本 日露戦争に勝利した後、韓国を併合せずに独立させていれば韓国は日本に感謝し、
その後良好な関係が続いたはずだ、という見方もありますが。

古田 それは当時の朝鮮の経済、社会状態を知らない人の意見です。古代のような貧しい
朝鮮は清国の属国として全面依存しており、とても独立できるだけの経済・社会基盤はなかった。
朝鮮の国庫は空だったのです。>>2へ続く

----------------------------------------
古田博司(ふるた・ひろし)氏 筑波大学大学院教授。1953年横浜生まれ。慶応大卒、1980年から6年間、
韓国の延世大、漢陽大で日本語講師。帰国後、下関市立大専任講師、筑波大学助教授を経て2000年に
筑波大学教授就任。著書に「東アジアの思想風景」(サントリー学芸賞受賞)、
「東アジア・イデオロギーを超えて」(読売・吉野作造賞受賞)、「東アジア『反日』トライアングル」、
「醜いが、目をそらすな、隣国・韓国!」など。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch