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★キャスター生命の崖っぷちに立たされた古舘伊知郎
2015年04月02日 11時45分
3月27日に放送された、テレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」で、
ゲストコメンテーターをつとめていた元官僚の古賀茂明氏が自身の降板を巡り
古舘伊知郎キャスターと異例の口論となったことについて、その内幕を報じてい
る発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が流出したら古舘氏のキャスター生命
が終わる2本のテープの存在を報じている。
同27日の放送中、口論のやりとりの中で古賀氏は古舘氏を眼光鋭く睨みつけ
「私、全部(古舘とのやり取りを)録音させていただきましたので、
そういう風に言われるのであれば、全部出させていただきます」と
恫喝めいた発言をしていた。
その内容が気になるところだが、同誌によると、隠し撮りしたテープの1本目は
同番組の2月25日の放送に関し、フランス紙・ルモンドの記事を紹介する際に、
誤って違う日の記事を映してしまったため、放送後に古舘氏が担当者に
『俺はヤクザと一緒だ。身体張ってやってんだ! お前らサラリーマンとは違うんだ」
と怒鳴った時のもの。そして、2本目は別の日に、古舘さんが個室に番組スタッフを
呼び出し「俺のバックには、組が付いている」と暴力団の実名を挙げて恫喝した
ものだと囁かれているというのだ。
古舘氏の事務所は同誌に対して、「そのような発言は一切しておりません」と
回答したというが、万が一流出したら、古舘氏のキャスター生命は幕を閉じる
ことになる“爆弾”に違いない。
「古賀氏にも名指しされていた、古舘氏の事務所の会長はコワモテとして知られているだけに、
“黒い交際”もささやかれている。それだけに、古舘氏もついつい気が大きくなってしまい、
軽々しく発言してしまったのでは。今ごろ、古舘氏は戦々恐々だろう」(週刊誌記者)
おそらく、番組開始以降、最大の危機を迎えた「報ステ」だが、テレ朝は一連の経緯に
ついて徹底的に事実関係を調査した方が良さそうだ。
URLリンク(npn.co.jp)