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昨年4月から聖(せい)学院大学(埼玉県上尾市)の学長を務めている政治学者、姜尚中(カン・サンジュン)さん(64)が、今月31日付で辞任し、
同大から離れることを20日明らかにした。
2018年度までの5年間の予定だった任期途中の辞任で、学内関係者は「大学の運営を巡り、経営陣と意見が合わなかった」との見方を示している。
姜さんは20日、同大のホームページで「若い学生諸君と、共に語り合い、知ることの喜びや、生きることの悲しみ、そして希望を分かち合いたいと
切望していただけに、残念」とのコメントを出したが、辞任理由を明らかにしていない。
同大のある教授は「姜氏に魅力を感じて受験した新入生も多い。学生らは事情を全く知らされておらず、大学側は丁寧に理由を説明すべきだ」と
話している。
ソース 毎日新聞
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