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★慰安婦像、サンフランシスコで中国系も署名 韓国系と「反日」連携
産経新聞 3月19日(木)7時55分配信
【ロサンゼルス=中村将】米カリフォルニア州サンフランシスコで、
中国系による初の慰安婦像設置に向けた署名活動が始まった。反日宣伝活動を行う
「世界抗日戦争史実維護連合会」(抗日連合会)など複数の団体が在米華僑に
呼びかけるという。抗日連合会は韓国市民団体と共同で、韓国・釜山に慰安婦像
2体を設置する計画も進めており、中韓連携による反日活動を加速させている。
署名活動の開始は、抗日連合会や「サンフランシスコ中国統一促進会」
「南京大虐殺賠償請求連盟」などの関係者が14日、サンフランシスコ市内で発表した。
地元中国系メディアによると、関係者は「アジア各地で20万人の女性が日本軍の
性奴隷として集められた。日本は今まで歴史の罪を認めていない。
被害国、とりわけ中国人と韓国人の怒りを招いている」と語った。
抗日連合会などは華僑団体を通じて今月末までに集めた署名を市側に提出。
市当局の了解が得られれば、市議会で諮られるという。中国系のエド・リー
市長とも関係者がすでに面会し、計画を伝えたとされる。
抗日連合会などの当初の計画では、サンフランシスコの中華街にある
「ポーツマス広場」の再開発に合わせて像を設置するとし、
「韓国系団体とも連携をとり、支持を求めていく」と表明していた。
一方、抗日連合会のイグナシアス・ディン(丁元)氏は会見で、韓国市民団体と
釜山に慰安婦像2体を設置するのは抗日連合会だと認め、韓国の日本統治からの
解放記念日に当たる8月15日に除幕式を行うことを明らかにした。
中韓共闘の象徴としてアピールする可能性が指摘されている。
韓国側はソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像の彫刻家に、
抗日連合会は中国の清華大に制作を依頼したとされる。
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