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★トヨタとIOCの契約が平昌冬季五輪に大打撃、1000億ウォンがパーに・・韓国ネット「韓国はなぜ活かせない?」「今からでも遅くない。日本に…」
FOCUS-ASIA.COM 3月18日(水)11時36分配信
トヨタ自動車が今月13日、国際オリンピック委員会(IOC)と五輪のグローバルスポンサー
契約「TOPパートナー契約」を締結したことが、韓国で波紋を広げている。
韓国メディア・KBSは17日、トヨタとIOCの契約によって、平昌冬季五輪組織委員会が
進めていた現代自動車との契約交渉が中断になったと報じた。ただでさえスポンサー獲得が
難航している平昌にとって、国内有数の大企業の参入に道が閉ざされたことは、大きな打撃となりそうだ。
報道によると、平昌五輪組織委員会はこれまで、現代自動車と1000億ウォン規模のスポンサー
契約交渉を行っていたという。だが、五輪スポンサーには「1業種1社」という原則があり、
平昌組織委より上位のIOCがトヨタと2015年から10年間の契約を結んだことで、
2018年の平昌冬季五輪では現代自動車とのスポンサー契約ができなくなったという。
平昌五輪では、運営費2兆ウォンのうち8500億ウォンをスポンサー企業から集める計画だが、
契約がまとまっているのはわずか5件、金額で30%程度にとどまっている。韓国の大手企業では、
ロッテやLGなどもグローバルスポンサーとの関係でスポンサーになりにくい状況だという。
KBSは「平昌が財政難に陥った場合、その負担はそのまま国民の税金で賄うしかない」
と指摘したうえで、「ただでさえ遅々として進まない大会準備に、財政難まで加わり、
対策作りを急がねばならないとの指摘が出ている」と解説した。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「平昌五輪を誘致した人は何を考えていたのだろう」
「夏季五輪より規模は小さいが、競技場を作るために費用が膨大にかかる」
「失望感が日に日に増すばかり」
「勝手に誘致して、足りないお金を国民に埋めろだと?この国に気分のよくなるニュースはないか?」
「ブラジルワールドカップの悪夢が韓国で再現される」
「だから専門家は分散開催を主張している。五輪が終わったら観光客は途絶える。
カナダのような素晴らしい冬リゾートがあるのに、幼稚園水準の江原道に世界の人々が来てくれるだろうか?」
「現代車ではなく現代重工業とスポンサー契約しろ」
「今からでもいいから、五輪は諦めろ」
「韓国は何もしなくていい。税金を無駄に使うだけ」
「組織委員会は何を考えている?グローバルスポンサーに自動車メーカーが付くのは当たり前。
最初からローカルスポンサーで8500億を進めたのがまずかった」
「分散開催はしない?税金払えって?」
「飲料、食品、自動車・・・全部IOCがすでに確保している。IOCは金の亡者」
「分散開催の案が出た時に、承諾すればよかった」
「現代自動車はトヨタに感謝している」
「日本がわざとやった。これまでに平昌を台無しにしようと頑張ってきた」
「せっかくの機会を韓国はなぜ活かせない?」
「90年代から平昌五輪誘致を進めてきたのに、おそまつ。20年も何をしてきた?
国民の同情をかって国家財政を危険にさらすなら、五輪は返上しろ」
「今からでも遅くないから、日本にやってもらおう」
「近いうちに第二の金融危機が来る。F1の赤字も数百億」(編集 MJ)
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