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★「国のため戦う」日本最低 パキスタンや越が高率
2015.3.18 09:39
各国の世論調査機関が加盟する「WIN-ギャラップ・インターナショナル」
(本部スイス・チューリヒ)は18日、「自国のために戦う意思」があるかどうかについて、
64カ国・地域で実施した世論調査の結果を発表、日本が11%で最も低かった。
日本に次いで低かったのはオランダの15%で、日本と同じ第2次大戦の敗戦国である
ドイツが18%、ベルギー(19%)、イタリア(20%)。
最も高かったのはモロッコとフィジーの94%で、パキスタンとベトナムがともに89%。
他の主要国は中国が71%、ロシア59%、米国44%、韓国42%、フランス29%など。
質問は「あなたの国が戦争に巻き込まれたら進んで戦うか」。「はい」と答えた人の割合は、
世界全体では男性が67%、女性は52%だった。調査は昨年9~12月に
計約6万2千人を対象に実施された。(共同)
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