15/03/15 01:37:59.84
★浜松の女性殺害で懲役20年求刑 ブラジル人の女に
浜松市で2013年、アパート経営河合千枝さん=当時(72)=が殺害された事件で、
殺人と窃盗などの罪に問われたブラジル国籍の無職チュウバチ・コヘア・ジェニファー
・マユミ被告(25)の裁判員裁判の論告求刑公判が12日、静岡地裁浜松支部
(山崎威裁判長)で開かれ、検察側は懲役20年を求刑した。判決は17日。
検察側は論告で「仕事が見つからず盗みに入ったとする動機は極めて身勝手」と指摘。
「首を絞めて殺害した後で、窃盗に及んでおり犯行は大胆かつ悪質だ」と述べた。
一方、弁護側は「殺すつもりはなく、仮に殺人罪が成立しても懲役10年が妥当」と主張した。
2015/03/12 12:54 【共同通信】
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★浜松のアパート経営女性殺人 被告「殺意はなかった」
2015.3.11 07:02
平成25年11月に浜松市東区丸塚町の民家で、この家に住むアパート経営、
河合千枝さん=当時(72)=を殺害し遺体を押し入れに遺棄したとして、
殺人と死体遺棄などの罪に問われたブラジル国籍で住所不定無職、チュウバチ
・コヘア・ジェニファー・マユミ被告(25)の裁判員裁判の初公判が10日、
静岡地裁浜松支部(山崎威裁判長)で開かれ、チュウバチ被告は
「殺意はありませんでした」と起訴内容を一部否認した。
検察側は冒頭陳述で、「河合さんと鉢合わせし、3~5分間にわたって背後から
強い力で首を絞め付けた」と指摘。遺体を押し入れに隠したことについても、
「救命措置を講じておらず、殺意があったことは明らか」とした。
一方、弁護側は「首を絞めたのは河合さんを気絶させるためで、首の骨が折れないよう
数十秒ほど頸(けい)動脈を押さえた」として傷害致死罪の適用を求めた。
起訴状などによると、チュウバチ被告は25年11月13日午前1時ごろ、
河合さんの自宅離れに窃盗目的で侵入し、花瓶など6点(計1800円相当)を盗んだ。
同日午前11時ごろに再び侵入した際、河合さんに発見されたため首を絞めるなどして
窒息死させ、遺体を押し入れに遺棄。その後母屋から現金約4万8千円と腕時計など
6点(計約1万6100円相当)を盗んだとされる。
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