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★石破氏 民主党政権が存在したことの「恐ろしさ」再認識
2015年03月14日 16時00分 提供:アメーバニュース/政治・社会
自民党の石破茂・地方創生担当大臣は3月13日、3月11日行われた東日本大震災の
追悼式典について、ブログで所感を述べている。
「誠に畏れ多いことながら、天皇陛下のお言葉はお心のこもった有り難いものでしたし、
遺族代表の方々、なかでも宮城県石巻市の若い女性の言葉には胸打たれるものがありました。
この式典はいつも厳粛な気持ちにさせられます」
と、語っている石破氏。厳かな式典に、震災で亡くなった人々へ追悼の思いを今一度心に
刻んだようだ。しかし一方で、石破氏は、民主党政権下で行われた過去の追悼式典を
以下のように振り返っている。
「民主党政権のもとでの追悼式典は、両陛下ご臨席・ご退席の際も参加者は着席のまま、
国歌は斉唱ではなく陸上自衛隊中央音楽隊による演奏のみという実に異様な形式で、
強い違和感を覚えたものでした」
民主党政権における皇室や国歌への対応について、改めて疑問を投げかける石破氏。
さらに、「日本において、政権交代可能な二大政党は存在すべきですし、
民主党に立派な議員がいることも事実です」と、民主党の存在意義を認めつつも、
「皇室や国歌に対する畏敬の念や対応が我々とは根本的に異なる政権が日本に
存在していたことの恐ろしさを今更ながらに思います」
と、自民党と民主党の考え方の違いを再認識していた。
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