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★落語「憲法改正」 桂福若さん持ち演目披露
2015年3月12日
大阪市住之江区南加賀屋1丁目の大阪護国神社で、落語家の桂福若さん(46)が
持ち演目「憲法改正」を披露し「憲法前文が日本の顔をしていない」と語った。
来年の現行憲法公布70年を前に改憲の動きが本格化する中、落語を通して
改憲議論を促した格好だ。
「ご隠居はん、うちの娘の担任の先生が憲法前文を名文といいはるんですけど、
どう思います?」と切り出した福若さんは、ご隠居の弁によって持論を展開。
前文の一節『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して』に言及し、
日本を取り巻く国際情勢を念頭に「今の日本の周辺諸国を見渡すと、平
和を愛する諸国民などどこにいる(のか)」と説いた。
福若さんは、日本会議大阪の大阪市支部が同神社境内の住之江会館で8日に
開いたセミナーのゲストとして出演。共演したシンガー・ソングライターの
山口采希さん(23)は、北朝鮮拉致被害者全員救出を願って発表した楽曲
「空と海の向こう」を披露した。
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