【上田和男】首相談話の発表は中韓が“嫌がらせ”をする夏では無く、4月28日や11月3日など未来志向の“前向きな記念日”にat NEWSPLUS
【上田和男】首相談話の発表は中韓が“嫌がらせ”をする夏では無く、4月28日や11月3日など未来志向の“前向きな記念日”に - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/03/11 17:19:04.96
★【日本千思万考】中韓に着せられた濡れ衣晴らし“歴史戦”に終止符を 「戦後70年談話」発表は“前向きな記念日”に
2015.3.11 15:00

・〝戦勝国〟の論理や過去の経緯にとらわれるなかれ

戦後70年を迎えて、中韓両国がアメリカを巻き込んで日本を貶め脅す「歴史戦」がますます過激化
してきました。そんな中、安倍晋三首相が「21世紀構想懇談会」と称する各界有識者チームによる
アドバイザリーボードを立ち上げました。それは大変いいことなのですが、一点気にかかることがあります。

報道によると、今夏に「戦後70年」談話を発表するおつもりのようですが、今夏というと、
8月15日か9月2日の“敗戦記念日”が想定され、それでは中韓の“嫌がらせ”を助長してしまう
のではないか、ということです。つまり、こうした日付では、相手の仕掛ける土俵に乗せられて
しまう恐れがあり、意図して避けるべきではないかと思うのです。

願わくは、戦勝国側(国連を含む)の論理や、これまでの経緯にとらわれての自虐的な姿勢を排し、
戦後70年の輝ける歩みの延長線上に立つ未来志向の声明を、しかるべき記念日に、世界へ向けて
「自信と誇り」を持った前向きの言葉で、訴えていただきたいと思います。

談話作成にあたって、まず考慮すべき基本論点は、「敗戦国日本」に対するアメリカをはじめとする
「戦勝国」の構図ですが、現在の中華人民共和国も大韓民国も当時の戦勝国ではなかったという史実です。

また、日本にとっても「もはや戦後は終わった」と自ら叫んでから数十年も過ぎておりますし、
いつまでも「後ろ向きの敗戦」を引きずるのではなく、前向きの「未来への展望」を声高に
訴えるべきだと思量致します。

従って、わざわざ8月15日(正確には、9月2日の降伏文書調印が敗戦記念日ですが)に、
首相談話や声明を発するのではなく、前向きの意義がある4月28日、すなわち主権回復し、
国際社会へ復帰した「平和記念日」にこそ、首相声明を発していただきたいと提言する次第です。
あるいは、一歩譲って、憲法公布記念日の11月3日の「文化の日」でもいいでしょう。

そういう日に談話なり声明を発信することに、平和国家として70年の実績を積み上げてきた
日本国からの意見表明の意義が深くなるはずです。安倍首相と内閣官房には、こうした有意義な
発表の舞台づくりにも十分配慮していただきたいものです。言われるまでもなく、
そのおつもりなのかもしれませんが…。 >>2へ続く

URLリンク(www.sankei.com)


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