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★【痛快!テキサス親父】大人げない朴大統領 進展なき日本攻撃 韓国よ、早く気づけ…
2015.03.06
ハ~イ! 日本のみなさん。俺はずっとオバマ米政権が自国や同盟国の安全をかなぐり捨てて、
敵を抱きしめる(=利する)政策をとり続けていることを嘆いてきた。だが、発足から6年たって、
やっと、アジア太平洋地域の平和と安全における、日本の重要性に気づいたのかもしれない。
ウェンディ・シャーマン米国務次官が2月27日(日本時間28日)、ワシントンのカーネギー
国際平和基金で講演したんだが、この内容が素晴らしかった。俺は、彼女の約11ページ、
約7000字にわたる講演録に目を通しながら、ユーチューブで演説を聞いたが、
大嫌いな民主党に完全に同調しそうになったぜ。
シャーマン次官は、日中韓の関係が「円滑ではない」と指摘して、次のように語ったんだ。
「政治指導者が過去の敵を非難することによって、安っぽい喝采を浴びるのは難しいことではない。
しかし、このような挑発は進展ではなく機能停止をもたらす」
国務省ナンバー3で、オバマ政権の外交政策を取りまとめるシャーマン次官の発言は、当然、
オバマ大統領の意向を受けたものだろう。彼女は決して特定の国や人物を名指ししなかったが、
前後の文脈から、日本に対して、慰安婦問題などで攻撃を続けている韓国の朴槿恵(パク・クネ
)大統領に暗に自制を求めたものに間違いない。
俺も以前から言い続けてきたが、朴大統領の大人げない態度は、日米韓の同盟関係に亀裂を生じさせ、
東アジアの安全保障を危険にさらし、中国と北朝鮮を喜ばせている。大体、朝日新聞が大誤報を認めたことで、
慰安婦問題の核心は消滅している。さすがのオバマ大統領もうんざりしている証拠といえるぜ。
ところが、韓国の政治家は、ダダをこねる幼児園児みたいに「日本寄りの発言だ」「大問題だ!」
などと猛反発しているという。ある与党幹部は「シャーマン次官は『われわれはナチスを許し、
その罪は全ヨーロッパの責任なのだ』といえるのか?」と理解困難な発言までしていた。
韓国メディアは「在米韓国系団体が、安倍晋三首相の信用を貶めるキャンペーンを全米で展開する」
とも報じていた。
オバマ政権が、韓国の異常な日本攻撃に終止符を打たせようとしているのに、韓国の人々は気づかないのか。
オバマ大統領の顔に泥を塗るつもりなのか。俺の地元テキサスでは、こうしたトラブルメーカーは
「脳みそが全部ダイナマイトだったら、鼻をかむのは無理だな」と表現するぜ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。韓国の善良で賢明な人々が、
朴大統領の目を覚まさせて、彼女の間違った歴史認識を放棄させることを祈っている。
では、また会おう!
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