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★盗難車買い取り、保管 千葉のアフガン人を逮捕
2015年3月3日 13時28分
盗まれたトラックを買い取り解体作業場(ヤード)で保管したとして、愛知県警は3日、
盗品等有償譲り受けと組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等収受)の疑いで、千葉市内で
ヤードを経営するアフガニスタン国籍の千葉県四街道市大日、サファ・アリ・モハド
・アシフ容疑者(36)を逮捕した。
県警は、サファ容疑者がエンジンなど日本製の部品が海外で高値で取引されることに目を付け、
盗難車を解体して中東地域に密輸していたとみている。
逮捕容疑では昨年9月23日午前8時ごろ、ブラジル国籍の男(25)らが愛知県岡崎市内で
盗んだ中型トラック2台(260万円相当)を盗品と知りながら50万円で買い、
千葉市若葉区内のヤードで保管したとされる。容疑を否認している。
愛知県警は昨年11月から今年2月にかけ、岡崎市内でトラックを盗んだ疑いでブラジル人の
男5人を逮捕。「盗難車はアフガン人の男に1台20万~30万円で売った」と供述したため、
転売先の捜査を進めていた。
サファ容疑者の会社は昨年9月末から今年1月末にかけ、車の部品を入れたコンテナを計10回、
横浜港からアラブ首長国連邦に輸出していたといい、県警はヤードが盗難車の密輸拠点だった
とみている。(中日新聞)
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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