【産経抄】「心にナイフをしのばせて」昭和44年に同級生の首を切った少年は弁護士となり慰謝料も払わず遺族に暴言を吐いたat NEWSPLUS
【産経抄】「心にナイフをしのばせて」昭和44年に同級生の首を切った少年は弁護士となり慰謝料も払わず遺族に暴言を吐いた - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/03/03 16:59:03.75
★【産経抄】かなしいひなまつり 3月3日
2015.3.3 05:05

♪あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花。きょう全国各地で、
サトウハチローが作詞した童謡「うれしいひなまつり」が流れているはずだ。

▼発表した昭和10年ごろ、ハチローは、最初の妻と離婚して3人の子供を引き取っていた。
母と離れて暮らす寂しさを不憫(ふびん)に思ったハチローは、豪華なひな人形を奮発する。
大喜びする娘たちの姿を見ながら作ったという。

▼川崎市の多摩川河川敷で帰らぬ姿となった中学1年の上村遼太君(13)の両親は数年前に離婚し、
母親が子供5人を引き取っていた。次男の遼太君は、妹の面倒をよく見ていたという。
この歌を聞かせたこともあったかもしれない。

▼殺人容疑で逮捕された3人のうち、リーダー格の少年(18)が、遼太君殺害を認める供述を始めた。
先月20日未明、少年は何の非もない遼太君を裸にして、川で泳がせ、その後カッターナイフで
切りつけたという。真冬の川の水はどれほど冷たかっただろう。刺された傷は、どれほど痛かったろう。
残された家族の耳には、遼太君の断末魔の叫びがいつまでも残るはずだ。

▼昭和44年に神奈川県の高校1年生が、ナイフで同級生を刺殺した。被害者の家族は、
その後、地獄のような日々を強いられる。一方、少年法に守られた加害者は、約束した
慰謝料を支払わないまま、弁護士として成功していた。事件から30年後、加害者は被害者の
母親に謝罪するどころか、暴言を吐く。

▼ノンフィクション作家の奥野修司さんによる衝撃のリポート『心にナイフをしのばせて』は、
司法関係者が犯罪被害者の保護に目を向けるきっかけになった。奥野さんは言う。
「歳月は遺族たちを癒やさない。そのことを私たちは肝に銘じておくべきだ」。

URLリンク(www.sankei.com)

高校生首切り殺人事件
URLリンク(ja.wikipedia.org)

関連スレ
【川崎中1殺害】少年法適用されるため殺人でも刑期は10~15年 実名公開なしや処分の軽さに憤り 少年法見直し論が広がる
スレリンク(newsplus板)
【政治】自民・稲田氏 「少年法見直しも含めた検証が必要」 川崎中1殺害事件で
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch