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★京都府庁の臨時職員しながら生活保護 「減額や停止されるので黙ってた」 不正受給の疑いで元職員逮捕
2015.3.2 21:04
京都府庁の臨時職員として働くなどして収入を得ながら、無収入と偽って生活保護費を
不正受給したとして、山科署は2日、詐欺の疑いで、京都市中京区の無職の女(47)を
逮捕した。同署によると、「正直に言うと減額や停止をされるので黙っていた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は平成25年5月~26年5月、生活保護費約120万円を不正に受給したとしている。
京都市が行った生活保護受給者に対する課税調査で発覚。今年2月、市が同署に告発した。
女は25年2月~9月までの間、府の臨時職員として勤務。その後も派遣社員として働くなどしていた。
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