【国際】「セウォル号は日本製」「第2ロッテワールドの扉はドイツ製品が要因」 事故を他国のせいにする韓国の"お家芸"at NEWSPLUS
【国際】「セウォル号は日本製」「第2ロッテワールドの扉はドイツ製品が要因」 事故を他国のせいにする韓国の"お家芸" - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/25 15:32:02.19
★事故続発の韓国・第2ロッテワールド 扉はドイツ関連と説明
2015.02.25 11:00

「ハインリッヒの法則」なる言葉が最近、韓国メディアで盛んに飛び交っている。
「1つの重大事故の背景に29の軽度事故と300の異常がある」という安全管理の経験則のことだ。

トラブルが頻発し、“そのうち倒壊するのではないか”と不安視されているのが、
昨年10月にソウルで一部開業した複合商業施設「第2ロッテワールド」。

完成時(2016年)には韓国一の超高層ビル(555m)になる予定だ。
いま韓国では“123階建てのセウォル号”と呼ばれ、ビルは閑古鳥が鳴いている。

発端は開業前の2013年6月、工事現場の足場などが落下し作業員1人が死亡、5人が重軽傷を負う事故だった。
続いて昨年4月には冷却水のパイプが爆発し、作業員が死亡。開業後の昨年10月には天井のインテリアが
落下して職員の頭を直撃した。

さらに、ビルの中にある水族館からは大量の水が漏れ、映画館は激しく振動したためいずれも
営業停止に。低層階のフードコートの床や太い柱には多数の亀裂が走った。

建築業者が亀裂について「昔の雰囲気を演出するため意図的に作った」と弁明したことでさらに
韓国国民の不安を煽った。昨年12月にはコンサートホールの工事中に作業員が死亡する事故や、
大型ドアが倒れて20代の女性が怪我を負う事故が発生した。

さすがにロッテグループも危機感を募らせ、2月11日には運営会社、施工会社、テナントの従業員ら
1300人からなる安全担当チームを発足させた。ところが、皮肉にもそれがさらに人々の不安を煽った。

「発足式で“安全”を象徴する緑色のテープでロッテワールドの周囲1.2kmを囲むパフォーマンスを
行なったが、“みんなで『気』を集めてどうするのか”、“安全管理を科学ではなく迷信で
解決しようとしている”といった批判が噴出した」(韓国紙記者)

“地鎮祭”の効果がなかったことはすぐに露呈する。パフォーマンスの4日後の15日、
再びドアの脱落事故が発生し、来場客が負傷したのだ。

事故を受けてビルの安全管理委員会は、「ドアの接続部分に使われたドイツ製品の溶接不足が原因」と
説明。「セウォル号は日本製だった」と主張したのと同様、他人のせいにするのは韓国のお家芸だ。

もはや客が寄りつくはずもなく、オープン当初は1日平均10万人を数えた来店客は昨年12月は7万人、
今年1月は5万3000人にまで減少した。

※週刊ポスト2015年3月6日号
URLリンク(www.news-postseven.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch