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★東証、終値は1万8466円
2015年2月23日
週明け23日の東京株式市場はギリシャ金融支援の延長合意を好感し、日経平均株価(225種)は続伸した。
終値は前週末比134円62銭高の1万8466円92銭。東証株価指数(TOPIX)は
2・50ポイント高の1502・83。出来高は約24億9100万株だった。
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★日経平均、14年10か月ぶり1万8500円台
2015年02月23日 13時21分
週明け23日の東京株式市場は買いが強まり、日経平均株価(225種)は一時、
取引時間中としては「ITバブル」だった2000年5月以来、約14年10か月ぶりに
1万8500円台を回復した。
午後1時現在、前週末終値比101円94銭高の1万8434円24銭で取引されている。
前週末20日に行われた欧州連合(EU)のユーロ圏財務相会合で、ギリシャへの金融支援延長が
決まったことが好感された。ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が最高値を更新した流れも受けた。
国内でも円安や原油価格の下落を追い風にした企業の好決算が相次ぎ、業績がさらに上向く
ことへの期待が高まっている。春闘で賃上げの動きが広がり、消費が押し上げられるとの期待も買い材料になっている。
市場関係者の間では「日米の景気回復を背景に、株高基調は続く」(大手証券)との声が多い。
ただ、日経平均は前週だけで400円超値上がりしており、当面の利益を確定するための売りも出やすくなっている。
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