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★A級戦犯分祀、容認は2県 遺族会調査、大半は静観
極東国際軍事裁判(東京裁判)のA級戦犯を靖国神社(東京)から分祀すべきだ―。
福岡県遺族連合会(古賀誠会長)が昨年採択したこの決議について、
共同通信が各都道府県の遺族会に賛否を聞いた結果、賛同する意向を示したのは
神奈川県遺族会だけで、分祀容認は2県にとどまった。41都府県の遺族会は見解を
明らかにしなかった。北海道連合遺族会と兵庫県遺族会は「反対」とした。
靖国神社は従来、分祀は不可能との見解を表明。日本遺族会(尾辻秀久会長)が
「分祀するかは靖国神社自身の問題」とする中、戦後70年を迎える今も遺族の間で
分祀に関する議論が進んでいない現状が浮き彫りになった。
2015/02/22 16:37 【共同通信】
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