【浜松】多文化共生へブラジル人やペルー人や中国人等と交流「第5回はままつグローバルフェア」(静岡新聞社・静岡放送後援)開催at NEWSPLUS
【浜松】多文化共生へブラジル人やペルー人や中国人等と交流「第5回はままつグローバルフェア」(静岡新聞社・静岡放送後援)開催 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/21 00:30:41.16
★多文化共生へ交流 浜松でグローバルフェア (2015/2/16 08:43) 

はままつ国際理解教育ネットなどは15日、国際交流と多文化共生をテーマにしたイベント
「第5回はままつグローバルフェア」(静岡新聞社・静岡放送後援)を浜松市中区のクリエート
浜松で開いた。多くの日本人と外国人が訪れ、ブラジルやペルー、フィリピンなど多様な国の
文化に触れるワークショップやマーケット、イベントを楽しんだ。

◇「私の歴史」を紹介 5カ国7人が登壇
市内在住の外国人が自身のルーツや人生を伝えるイベント「写真で語る私の歴史」では中国や
ベトナムなど5カ国出身の7人が登壇し、それぞれの浜松定住の歴史を紹介した。
フィリピン出身の高井マリーさん(48)は日本人男性と結婚して義理の両親と同居した
経験を語り「義母には日本の料理や文化、しきたりを教えてもらった」と振り返った。
ブラジル出身で日系3世の椎木豊美マリナさん(45)は、日本の文化を固く守る家庭で
育った過去を紹介。現在はポルトガル語講師を務めていると話し「日本人にブラジルの
文化を広めたい」と言葉に力を込めた。

◇外国にルーツ持つ子どもが夢を発表
「ジャストナウ☆フロムヒア~ぼくのわたしのがんばる宣言~」では、外国にルーツを持つ
子どもたちが将来の夢や目標、日頃の取り組みを発表した。
日本生まれのペルー人やスリランカ人の子どもたちが出演し、民族衣装で踊ったり、
楽器を演奏したりした。司会者にマイクを向けられると「母国語を勉強したい」
「ダンスがうまくなりたい」とそれぞれの目標を語った。

湖西市出身の歌手シセイ・マルコスさん率いるボーカルユニット「ノーサイド」のライブも
開かれた。浜松在住の外国人キッズダンサーらと共演して会場を盛り上げた。

URLリンク(www.at-s.com)


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